児童憲章
児童は人として尊ばれる。児童は社会の一員として重んぜられる。
児童は良い環境で育てられる。すべての児童は心身ともに、健やかに生まれ、育てられ、その生活を保障される。(一部抜粋)
陽光会では、『児童憲章』の精神にのっとり、子どもたちの幸せを願って、子どもたちが生き生きと明るく伸びやかに生活できるよう努めます。
胎生期から就学まで、あるいはそれ以上の年齢の発達の筋道を学びながら、子どもの現状を把握し、その年齢それぞれに豊かな広がりをもって生きられるよう保育をすすめます。
それぞれの年齢の発達を心得、子どもがその年齢を豊かに生きているかどうかを確かめながら、保育者が子どもたちのほんの一歩手前を歩き、子どもの主体性を引き出すような取り組みをします。
また、それぞれの年齢において発達の未熟さを見落とすことなく、子どもの「サインに気づき、専門家の協力を得ながら、あたたかく援助することができるようにします。
さらに、保護者と共に学び、連携し、生き生きとした未来の担い手を育(はぐく)むよう努力します。 |